心の充電！

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新築技術部積算課　長谷川です。

暑さも落ち着き秋本番を迎えようという今日この頃、

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今年は暑い時期が長かった印象がありますので、

やっと秋が来てくれたという感じがしますよね。

とは言え、昼間はまだ気温も高く、

朝晩との寒暖差の大きい日が続いています。

皆さま、くれぐれも体調管理には十分お気を付け下さいませ。

さて本日は、先日社内の仲間達と

鎌倉の鶴岡八幡宮に参拝してきましたので、

その時の様子をお話させていただければと思います。

源頼朝公ゆかりの神社として有名な鶴岡八幡宮ですが、

建設されたのは康平6年（1063年）と言われています。

応神天皇、神功皇后、比売神の三柱の神様を御祭神とし、

境内は国の史跡に指定されている歴史学術上も価値の高い建造物です。

まずは立派な佇まいの「三ノ鳥居」をくぐると、

「源平池」と「太鼓橋」が見えてきます。

そして手水舎を越えた先に見えてくるのは、

「舞殿」と「若宮（下宮）」です。

毎年4月に開催される「鎌倉まつり」では、

この舞殿で静御前の舞にちなんだ「静の舞」が

奉納されるとの事です。

※背景や詳細をお知りになりたい方はぜひ調べてみて下さい。

それからさらに先へ進み、大石段を登った先には

本宮の楼門があります。

本宮の扁額に記された八幡宮の八は鳩が向き合う形となっており、

これは八幡宮のお使いが鳩である事にちなんだものとの事です。

本宮での参拝後は、周囲にある白旗神社や丸山稲荷社等を巡り、

自然と調和した空間を終始

穏やかな気持ちで散策する事ができました。

やはりこうした神社は良いエネルギーが循環している感じがして、とても清々しい気持ちで満たされますね！

心がさらに元気になった様な気がします。

また気持ちをあらたに、これからも日々業務に邁進していきたいと思います。

という訳で、今回は鎌倉の鶴岡八幡宮に関するお話でした。それではまた！

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